会社のHPを制作しました



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私は会社で総務部に所属していますが、先日会社の理念や事業案内などを掲載するためにHPを作成することとなりました。

私は少しパソコンに関する知識があったために、上司からHPの作成を担当する係に任命されました。

私がサイトを開設するために行ったこととして、まずはどのようなサイトが閲覧者にとって好まれるのかといったことを勉強するために書店に行き、ホームページ制作に関する書籍を数点購入しました。

そして通勤の際の電車内で隅々まで読み込みました。





次に、私の勤務している会社はコスト削減を徹底していることからIT企業にホームページの作成を依頼する資金がなかったということもあって、フリーソフトを利用することになったのですが、どのようなフリーサイトが会社を紹介するうえで有益かといったものを比較検討してみることにしました。

フリーソフトによっては個人向けのものからビジネス向けのものまであり、非常に良い勉強になりました。

そこで、一つのフリーソフトに絞って1週間をかけて魅力的なHPにするために努力をすることにしました。

私はインターネットを利用して、様々な会社のHPを閲覧し、どのようなものが消費者にとって好まれるのかといったことを様々な視点から検証しました。

すると、動的なサイトと静的なサイトがあることが分かり、企業の特徴をあらわすために動きで表現することは面白いなと思いました。

HPのデザインについては色彩や模様など様々な要素が重要だと思ったため、インターネットのHPについてまとめたサイトを閲覧し、作成事例を確認してみました。

作成事例をそのまま真似るといったことはせず、あくまでも自分の会社を上手くアピールできるようなサイトにすることが大切だと思いました。

そうして、フリーソフトのインストールから、デザインの作成などを上司や同僚の意向を聞いたりしながらじっくりと時間をかけて行うことができました。

そして予定よりも早くサイトの全体像ができたため、より魅力的なサイトにしたいと思い、様々な方法でサイトに手を加えてゆくことにしました。





私にとってこれが初めてのHP制作だったのですが、フリーソフトを用いればいとも簡単にサイトを制作することができるということが分かりとても良い経験になりました。

また、HPを制作するうえでは自社のアピールをしたいばかりに、サイトを訪れる人の気持ちを無視してしまうこともあると感じました。

そのため、一度おおまかな制作を終えた後には同僚や上司などに実際にサイトを閲覧してもらい、見にくい箇所や工夫が必要な箇所などについてのアドバイスをもらい、もう一度作り直すという作業は非常に大切なことと感じました。









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